新境地、「オーガニック」に決めたわけ

エステ

初めての感覚

仕事柄、今までたくさんのサロンコスメを試してきました。その中には、「これ!」と感じるものがいくつかあり、サロンで採用したこともありました。でも本音を言うと、お客様にぜひと言えるものは、ほんの少しだけでした。

けれども今回のアンネマリー・ボーリンドは違いました。
「もしかしたら今まで感じたことのない手応えかもしれない!」
あくまでも私の使用感でありますが。

選択肢になかった

今まで正直、オーガニックコスメブランドには興味がありませんでした。なぜなら日本の基準は曖昧で、ほんの少しでもオーガニック栽培されたものが入っていれば、名乗ることができるからです。

植物由来は、人にも環境にも優しいと思う方が多いのではないですか。しかし植物は薬にもなるし毒にもなる。本来はとても力強いのです。だからその成分を安全に活かすのは本当に大変で、その毒の部分を打ち消すのに、強い化学物質の使用が避けられないこともあります。でもその成分は知識がないとわからないと思います。そう言うわけで、一概に安全とは言い切れないと考えます。

その効果についてもオーガニックに関しては、日本に統一した認証制度がないので、よくわからないというのが実情です。(一部民間団体もあるようです)

そんなふわっとしたオーガニック。エステティシャンとしては、効果がわかりやすいケミカルコスメの方が扱いやすかったのです。

挫折からの出会い

実は半年かけて、他社のケミカルコスメの導入に向けて準備していました。しかし残念なことに諸事情により、それが叶いませんでした。途方に暮れていた矢先、ドイツ製のアンネマリー・ボーリンドと出会ったのです。いいえ導かれたのかもしれません。

目から鱗とはこのことです。

使い始めてすぐに、肌の内側に水分が蓄えられたような感覚。今までアイクリームを重ねても改善されない、コラーゲンの減少によるシワだと思っていた場所が、ふっくらとして目立たなくなるなんて。本当に驚きました。

理由は『極度の乾燥』。エステティシャンとしてあってはならないですね。でも本当にそう感じたのです。これについては、また別の記事にしたいと思います。

肌全体の状態がみずみずしく変化し、それはお客様からも褒められるほど。この時オーガニックコスメのパイオニアて、皮膚科学に裏打ちされたこのコスメの底力を見せつけられたのです。

私は夢中になり、80ページにも及ぶ製品資料を、たったの3日で読み終えました。そしてその集中力は自分でも驚くほど。すっかり魅了されてしまいました。

企業としての姿勢、日本代理店の「愛」にも深く共感しました。それもまた別の機会にぜひ聞いて欲しいです。

目指す方向が一致

アンネマリー・ボーリンドの特徴を少し触れておくと、皮膚が健やかであることが、美しさの土台であるという考え方。それはVISCUMが長年目指してきた美容の本来あるべき姿。

シミがなくなるとか、シワが消えるとかそれは悩ましいです。ただ加齢によるピンポイントの肌悩みを解消する前にやらなくてはいけないのは、本来の健康な肌を作っていくこと。それが整うと保水力が高まり、排出力が生まれ、今まで欠点だと思っていたことが、実は土台の問題だったと気づきます。

ぜひ一度お試しいただき、この感動を一緒に味わいたいです。
ひとこと添えたいのは、ケミカルにはその良さがあります。全てを否定するものではありません。

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